ネオスで手掛けた多くの知育・教育コンテンツで大切にしていることとして、操作感(=プレイフィール)があります。
ユーザーの操作に対して絶妙なタイミングで画面表示が変化したり、効果音が鳴動するといったフィードバックがあることで、気持ち良さを与えることができます。
そうした仕掛けをコンテンツの随所に盛り込んでいます。

カチッとハマる爽快演出

「かいけつゾロリのよみときぼうけんじま」の「あてはめパズル」のように、ピースをあてはめて、問いに答えるコンテンツでは、枠にあてはめた瞬間に効果音などの演出が加わることで、心地良さを感じることができます。
不正解の場合は、枠から弾かれるアニメーションや控えめな効果音によって、「×」を表示されて悲しい気持ちになることなく、リトライをすることができます。

かいけつゾロリのよみときぼうけんじま|あてはめパズル

うごくさんすう|分数の分母を答える問題

テンポの良い本格的なエフェクト演出

ユーザーの操作に対して、即座に画面表示や効果音によるレスポンスがあることで、手応えが感じられ、心地良い操作感を得ることができます。

ドラゴンブレイン|モンスターとのバトル

「ドラゴンブレイン」のモンスターとのバトルでは、正しい選択肢をタップした際のレスポンスに加え、モンスターに対する攻撃エフェクトが瞬時に繰り広げられる、その本格的な演出が心地良いプレイフィールに繋がります

かいけつゾロリのよみときぼうけんじま|もじかべくずし

「かいけつゾロリのよみときぼうけんじま」の「もじかべくずし」では、ユーザーが正しい文字をなぞった瞬間にブロックの崩れる音とアニメーションが再生されることで、爽快な操作感を得ることができます。

ちずモン|クイズやパズルのバッジ獲得演出

また、「ちずモン」のパズルやクイズなどでクリアした際の正解演出やバッジ獲得時の演出も、ユーザーの達成感を増幅させるのに役立っています。

ちずモン|どこだ?ナンバーワン! ◯をつけるだけじゃない正解演出

さらに、「ちずモン」の「どこだ?ナンバーワン!」では、各地のさまざまな名産や地勢的な統計情報をクイズにしていますが、単に正解の都道府県を選ぶだけでなく、その結果がわかるまでにユーザーの操作も盛り込み、演出にもこだわっています。

一目でわかるアニメーション演出

学習内容を理解する上で、適切なアニメーションは重要な役目を果たします。

うごくさんすう|四則演算の考え方がアニメーションで一目瞭然

「うごくさんすう」の計算問題のアニメーションは、リアルなブロックなどでは表現しきれない繰り上がりや、かけ算の考え方が一目でわかるようになっています。

数学者を召喚したらイケメンだった|解説動画

また、「数学者を召喚したらイケメンだった」の解説動画では、わかりやすい音声解説に加え、数式やアニメーションがタイミングよく表示されることで、数学の考え方を直感的に理解しやすくなっています。

このように、ネオスでは、学習コンテンツそのものの随所に爽快さを感じる効果や、楽しさを増す演出を加えることで、より楽しく、もっと続けたくなるコンテンツを生み出しています。

デジタル教材に学習への障壁をなくし、学習者が自然に、より能動的に学習に取り組めるものにしたい…そんなご要望はありませんか?
学習効果を最大限に引き出す教育コンテンツの企画・開発をご検討でしたら、ぜひネオスにご相談ください。

かいけつゾロリのよみときぼうけんじま ©原ゆたか/ポプラ社,ネオス
ドラゴンブレイン ©neos ©Obunsha
ちずモン ©neos
うごくさんすう ©neos
数学者を召喚したらイケメンだった © Kyoiku Kaihatsu Shuppan co.Ltd. All Rights Reserved.