このたび、ネオス株式会社は、2025年4月23日(水)〜25日(金)に開催された「第16回 EDIX(教育総合展)」に出展いたしました。
弊社ブースでは、「次世代ゲーミフィケーション」と題して、ネオスにおける知育・教育分野での経験と、ゲーム開発で培ってきた“もっとやりたい”を促進するノウハウを取り入れた開発事例や、ネオスが考えるデジタル教材におけるゲーミフィケーションのあり方をご紹介いたしました。
総来場者数減にもかかわらず、例年よりも多くのご来場いただいたネオスブース
今年のEDIX全体の来場者数は、主催者発表によると、23,000人ほど、昨年は約26,000人でしたので、1割ほど減少となりました。
こうした状況にもかかわらずネオスブースは例年よりも多くのお客様にご来場いただきました。
私たちなりに分析しますと、下記のようなことが多数のお客様にお立ち寄りいただく要因となったのではと考えています。
- テーマを「ゲーミフィケーション」に絞ったことでわかりやすくなった
- 紙教材がゲーミフィケーションを伴ったコンテンツになった過程が伝わりやすかった
- 著名なキャラクター達がお客様の目を引いた
- オリジナルキャラクターを使った「昆虫クエスト」「数学者を召喚したらイケメンだった」などが大変好評だった
そんな注目をいただいた実際の展示内容と来場者様のお声をお届けします。
EDIX2025展示内容
今回展示した内容を簡単にご紹介いたします。
▶ネオスがこれまでに手掛けたゲーミフィケーションコンテンツをご紹介
主にキャラクターを取り入れた知育・学習コンテンツを中心に、動画も交えてご紹介しました。
多くの有名キャラクターが気になってブースを訪れてくださる方も多数いらっしゃいました。また、タブレットで実際のコンテンツに触れていただくこともできました。
<ご来場いただいたお客様の声>
▶“いつの間にか学べる”「次世代ゲーミフィケーション」事例をご紹介
ネオスの多くのゲーミフィケーション事例の中でも、特にコンテンツ内のさまざまなしかけにより“いつの間にか学べる”設計を行っている3つのコンテンツをご紹介しました。
このコーナーで取り上げた「昆虫クエスト」「ちずもん」「数学者を召喚したらイケメンだった」については、今後“いつの間にか学べる”設計について、それぞれ詳しくご紹介していく予定です。
<ご来場いただいたお客様の声>
ご来場ありがとうございました。
たくさんの方に足をお運びいただき、誠にありがとうございました。
ご来場いただいた皆さまと情報交換ができ、学びの多い3日間となりました。
ネオスの知育・教育事業では、今回メインテーマとして出展したゲーミフィケーションの教育コンテンツに限らずGIGAスクール向けのデジタル教材や知育コンテンツの企画・開発をしております。お客様が大切にされていることやユーザに体験してほしいことなどを伺うことで、幅広いニーズに対応したオリジナルのコンテンツを創造することが可能です。
詳しい企画・開発実績および会社概要を改めてご紹介することもできますので、当日はご来場が叶わなかった皆様も、まずはお気軽にご相談ください。